初めての韓国!!海外で人生初のカジノ編

こんにちはM.Kです。

今回は、私が韓国で人生初のカジノをしたことを交えながら、日本にはないこの『カジノ』について記述していこうと思います。

 

 

海外でカジノ

これまで『初めての韓国』シリーズで、仁川空港〜ソウル市内間の交通網について韓国の食べ物、ソウル市内散策等の記事を載せてきましたが、私が初めて韓国に行った真の目的は『カジノ』でした。

日本人で海外で『カジノ』をしてみたいと思う方は多いのではないでしょうか?私もその1人でした。

日本とカジノ

日本には『カジノ』はありません。

その理由は、日本の法律で賭博が禁じられているからです。

もともと『カジノ』は英語で『賭博』という意味があります。なので日本では『カジノ』はできません。

韓国を選んだ理由

『カジノ』と言えばアメリカ、ラスベガスやマカオなどが頭に浮かぶと思います。あまり韓国で『カジノ』というワードがピンとこないかもしれません。

しかし、日本から海外でカジノをしに旅行をするなら、韓国はすごくオススメの国です。

  • 韓国は日本に近い・・・飛行機で2時間ほどで行けます。
  • ラスベガスやマカオに比べ為替のレートがいい・・・100ウォン=約10円

こんなに行きやすい国、他にありませんよね

 


韓国のカジノ

韓国国内にはカジノが数十カ所あり、ホテルに隣接されています。

ソウル市内には

ソウル市内には3店舗あります。

  1. パラダイスカジノ・ウォーカーヒル(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル公式HPはこちら
  2. セブンラックカジノ 江南コエックス店(江南コエックス店公式HPはこちら
  3. セブンラックカジノ 江北ミレニアムソウルヒルトン店(江北ミレミアムソウルヒルトン店公式HPはこちら

私が今回行ったのは、セブンラックカジノ 江北ミレニアムソウルヒルトン店です。

 

選んだ理由としてソウル駅に非常に近いこと!!

ソウル駅に非常に近く、徒歩5〜10分で行けるため、帰国ギリギリまで遊ぶことができます。

韓国カジノでの注意点

韓国のカジノで入場料はいりません。ですが必要なものが1つあります。

それがパスポート!!

入場する際、入り口で必ずパスポートのチェックをされます。

私の連れがホテルにパスポートを忘れてしまい、カジノに入場することができませんでした。

必ずパスポートは持参しましょう。

(*但し、そのカジノのホテル宿泊者はルームキーの提示で大丈夫です。)

また、あまり服装には厳しい制限はないみたいですが、ラフ過ぎる格好は避けた方がいいみたいです。

妊娠中の方も入場を断られることがあるとか。

 


セブンラックカジノ 江北ミレニアムソウルヒルトン店

カジノ場内

連れがホテルにパスポートを忘れるというハプニングを経て念願のカジノへ!!

まず、カジノの雰囲気に感動!!綺麗でした。

ドレスコードではないので、そういった華やかさはありませんでしたが…

場内はあまり広くありませんでしたが、ポーカー、ブラックジャック、バカラ、ルーレット、スロットなどなどカジノで遊ぶことができるゲームが揃っていたので『カジノ』というものを充分味わうことができました。

飲食は自由にできます。

喫煙は、おそらく分煙でしょうか?喫煙所が設けられており、喫煙所以外で吸っている人はいなかったと思います。

*どうやら18歳以下の入場は出来ないみたいです。

*カジノ内は写真撮影厳禁!!どうしても撮りたい場合は、許可が必要です。

*事前にカジノで遊ぶことができるゲームについては勉強しておきましょう。

 

カードゲーム

カードゲームにはポーカー、ブラックジャック、バカラなどがあり、テーブルにディーラーがカードを配ってゲームを行なっていく感じでした。

*テーブルによってレートが異なるので、遊戯する際はきちんとレート確認して遊びましょう。

ただ、ほとんどのテーブルが人で埋まっているので、席が空くのを待つことが多いと思います。

客の割にはcloseのテーブルもちらほら

 

ルーレット

ルーレットには、テーブル形式のものとゲーセンにありそうなアーケード形式?のものがありました。

ルーレットもカードゲーム同様、テーブル席は結構人で埋まっています。アーケード形式?の方が席も多く、所々空いているため座れる確率が高いです。また、初カジノの場合操作もしやすいので遊びやすいと思います。

スロット

スロットは沢山の種類がありましたが、正直よくわかりませんでしたw

急な演出?を見る楽しさはありましたよ。

途中で遊戯をやめた場合、機械から途中でやめた金額が記載されているレシートが出できます。

他の台を遊ぶ時に、またそのレシートを機械に入れて遊ぶ仕組みです。(パチンコでいうカード)

遊ばない場合は換金所で換金しましょう。

*スロットもカードゲーム同様、台ごとにレートが異なるので1ベットいくらなのか確認して遊びましょう。

*スロットのポイントは勝ち額が100,000ウォンになったら辞めどきみたいです。

その他

カジノ内には換金所の横に両替所もあり、ウォンがなくなってしまった場合も円をウォンに変えることができます。しかも、そんなに悪いレートではありません。

また、クレジットカードの使用も可能なため、もしもお金が尽きても遊戯はできます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は韓国での『カジノ』についての記述でした。

結局、今回の旅で3万円ほど負けてしまいましたが、海外での『カジノ』というものを充分味わうことができました。

セブンラックカジノ 江北ミレニアムソウルヒルトン店のカジノに関しては、本当にソウル駅に近いため行きやすいです。ただ、その分人が多く賑わっているため、遊ぶまで待たないと行けない場面はあると思います。

また、『カジノ』での注意点なども書いてますので、これからカジノの旅を計画されている方、興味のある方の参考になれば幸いです。

 

 

M.K

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