【モルディブ】綺麗な海と首都マレの街並み編

こんにちはM.K です。

今回はモルディブ編。モルディブ、首都マレを旅した時の個人の記録です。

モルディブの綺麗な海とその街並みを振り返ります。

 

モルディブについて

モルディブといえば、世界有数のリゾート地として知られています。

海が綺麗で、ダイビングやシュノーケルをする場としても有名ですね。

気温は年間を通して暖かく、ほぼ100%の住人がイスラム教です。

観光業以外のお店は、金曜日と土曜日が休日です。

治安はとても良く夜1人で歩いても何の問題もありません。

 


モルディブが抱える2つの問題

ここで、モルディブが抱える問題についても2つ軽く紹介しておきます。

①人口密度

モルディブの首都マレは人口密度が高く、世界一人口密度が高い都市とも言われています。

外周約5キロの島に約10万人が暮らしています。モルディブの人口の約3分の2です!!

②地球温暖化

近年、地球温暖化により世界中の海の水位が年々上昇しています。

国土の平均海抜が1・5メートルのモルディブにとってこの問題は、国の消滅に繋がるのです。

それは海抜が1メートル上がるだけで、国土の約80%が海に沈んでしまいます

事態はとても深刻です。

(モルディブの地球温暖化に関しては別記事で)

 


首都マレへ

それでは、これから首都マレについて記述していきます。

まずモルディブの空港はマレにはありません。

マレに行くためには水上ボートを利用していきましょう。

1人あたり片道1ドルで、席は自由に座れます。約10分ほどでマレに着きます。

足で方向を操作する運転技術には感心しました。

 


綺麗な海

事前情報でモルディブは海が綺麗とは知っていましたが、どれほど綺麗なのかは想像できませんでした。

実際にこの目で、モルディブの海というものを見てきましたが・・・

めちゃくちゃ綺麗!!

ダイビングやシュノーケリングで有名なのも納得です!!

まるで船が浮いているように見えます。

海で泳いでいる魚やイカも肉眼ではっきり見えるほどでした。

離島ではないただの港でこれだけのクオリティなら、離島で眺める海はさぞ綺麗なことでしょう。

 


マレの街並み

マレは上で紹介したようにとても治安が良いです。

日本語を学んでいる現地の学生たちと一緒に、マレの街散策に向かいました。

そんなに広い島ではありませんが主な移動手段として車とバイクが用いられており、人口密度が高いだけあってバイクの数が非常に多かったです。

夕方のフリーマーケットみたいなものを散策した時は、人ごみで歩くのが大変でした。

道は日本ほど整備されていません。

 

店の前に客引き?みたいな人たちがたくさん並んでいる場所があり、そこを通る時は少し怖さを感じましたが、治安が良いだけあって特に何かをされることはありませんでした。

 

マレの一角に魚市場野菜、果物市場があるところがあります。

この二箇所は隣接しているので、この一角で充分に散策を楽しめます。

マレの散策スポットの1つです。

魚市場には、カツオが大量に置いてありました。

衛生面や鮮度に少し疑問を感じるところも・・・

カツオ以外にも、マグロや様々の種類の魚、熱帯の魚たちも置いてあるので必見です!!

 

野菜、果物市場にも日本では見ることのできない野菜、果物がたくさん置いてあります。

見ていて飽きません!!

実際に何かを買ってはいないので、値段に関してはここでは言えません。

マレを訪れる際は、ぜひ足を運んでいただきたいです。

 


まとめ

今回はモルディブ綺麗な海、マレの街並みを見ていきました。

正直、海に関しては離島でダイビングやシュノーケリングをしたわけではないので、本当に紹介できたかわかりませんが、マレでもこのクオリティ。見に行く価値大です!!

モルディブ町歩きに関しては、治安が良いのでしやすいと思います。異国感を楽しめることでしょう。

また、魚市場や野菜、果物市場でも充分に楽しめると思います。

 

モルディブ、マレを訪れた際の参考になれば幸いです。

 

M.K

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