こんにちはM.Kです。
これはシンガポールを旅した時の個人の記録です。
海外旅行をしたいけど、どこに行こうか迷っている方にオススメの国の一つですので、ぜひ参考になればと思います。
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私が初めて海外旅行をした国/「シンガポール」を選んだ理由
なんとなく海外に行ってみたいけど、とりあえず一人で行けそうな国として選んだのがシンガポールでした。
選んだ理由は
- 治安の良さ
- 旅費の安さ
- 海外で有名な観光名所がある
これだけですW
初めての海外旅行で上の4つはすごく重要で、調べていく中でシンガポールは
- 治安が良く
- 2泊3日のホテル代と飛行機の往復代で約4万円(G.W直前)
- マーライオンやよくCMで観ていたホテルの上に船が乗ったやつ(マリーナベイサンズ)がある
と全て当てはまり、行くことに決めました。
初めて海外に足を踏み入れる!!
飛行機が着陸して飛行機を降りた時にまず感じたこと、それは…
異国の匂いがする。
話には聞いたことありました。「国にはそれぞれその国の匂いがある」「日本に初めて来た外国人は『日本は醤油くさい』らしいよ」などなど
全然信じてませんでしたが、確かに空気が独特の匂いがしました。*日本は醤油くさいは冗談だと思いますが、、、
暑い。
4月で平均気温28度。赤道に近いシンガポールは1年を通して蒸し暑く、1年の平均気温27.4度、湿度は85%前後度程と、東京の8月の温度・湿度とほぼ同じなてためとにかくムンムンとしました。
旅行会社に手配してもらったタクシーに乗りマーライオン等のある市街地へ約30分。寡黙な運転手に少し気まずいながらも、異国街並みや標識、対向車のナンバーなどにいちいち感動していたことを覚えています。
ホテルでのチェックイン
ホテルでチェックインをする際、こちらが日本人とわかったのかホテルのロビー横にあるソファーに個別で連れて行かれました。そしてチェックインの用紙の記入方法を丁寧に教えてくれたのです。住所や名前を日本語で書いていいというので、がっつり日本で書いてきましたよw
とても親切にしていただきました。
いざ‼︎マーライオンからの船ホテル(マリーナベイサンズ)
シンガポールのいいところの一つ、世界的に有名なマーライオンとマリーナベイサンズが隣接しています。
私は元々マリーナベイサンズのことを知らず、マーライオンだけを目標にタクシーで向かいました。到着してまず目に飛び込んできました…
「なんだ?!建物に船が突き刺さってる!!」
マーライオンは知っていましたが、この建物についてはこれが初めましてでした。
一目見て、「あの船のところへ行きたい」と思い、即建物へ向かいました。
建物に到着し、早速警備の方に「屋上へ行きたい」旨を話すと
「屋上へはホテル宿泊者しか行けないよ」
ショックでした。そして『いつかこのホテルに泊まる』という目標の同時にできました。
屋上の船を目指して!!
肩を落とし建物を散策していると、地下に宿泊なしで屋上へ行ける場所があることがわかりました。
その名も[Sky Park]
- 料金は約2000円(宿泊者無料)
- 9時30分から22時(金土日は23時まで)
ということで早速屋上へ
屋上に到着すると、目の前に広がるシンガポールの街並み
*小さくマーライオンも見えますが、皆さんわかりますか?
天気が良かったり夜になるともっと綺麗なのでしょう(実際に夜は綺麗でした。)
○Sky Parkでわかったこと
- シンガポールが一望できる。
- レストラン、売店?がある。
- 船の中央にプールがあるらしいんですが…プールへは行けない。
シンガポール観光にこの2代スポットは外せませんね。
観光が終わり、私がシンガポールでしたこと…
ひたすら街を歩きまわるW
シンガポールはお酒、タバコに厳しい?!
旅行の前にシンガポールについて調べた中で気になったのが『お酒やタバコに厳しい国』だということでした。
なんでもお酒、タバコの税金が高く
- お酒は深夜10時半から朝7時まで公の場所での飲酒が禁止
- 歩きタバコ、路上の唾吐き(*道端での小便等やガムの吐き捨て等も禁止)
違反をすると罰金や禁錮刑もあるとか
酒飲みでタバコを吸う私には気がかりなことでした。
実際に街を歩いていてまず感じたことは
道端に灰皿(喫煙所)がめちゃくちゃ多い!!
ゴミ箱の上に灰皿が備え付けられたものが道の至る所にありました。
また、歩きタバコをしている人も発見!!(絶対に真似してはいけません)
お酒については
シンガポールのセブンイレブンに立ち寄った際、夜中になるとお酒コーナーのところに柵が設けられ、お酒を買うことができませんでした。
料金については
- 日本産のお酒、タバコは約1000円前後
- 日本産以外のお酒、タバコは約500円前後(うる覚えです。)
ちなみにシンガポールの物価につては日本とあまり変わりません。
*他のモノで日本よりも高いものはなかったと思います。
事前情報は概ね正しい結論に至りましたが、一部違うかなぁとも思いました。
シンガポールで食事
他に旅行の前に調べていてシンガポールならではの食べ物に『チリクラブ』というのもがあり、早速置いてあるレストハウスを探しに…
シンガポールで食事をするのにおすすめなのが
リバーサイド
マーライオンのある海辺へ向かう川沿いにたくさんのレストランが並んでいます。
わかりづらい写真ですが…
夜の風景も綺麗です。
この川沿いでお目当の『チリクラブ』を探していたんですが、衝撃の事実が…
『チリクラブ』の値段が高い!!
だいたい一皿6000円〜10000円
値段まで調べなかった私は、予算の都合上泣く泣く食べれず。
*学習後、2度目の旅で食べることのできた『チリクラブ』かこちら
正直食べづらかったW
シンガポール唯一のアクシデント
それはなんの前触れもなく訪れました…
突然の大雨!!
シンガポールは熱帯雨林気候に属しておりスコールが降ることが多々あります。
ほんの1時間ほどでしたがすごい量の雨に打たれ即ホテルへ引き返しました。
*ちなみにホント急に降って、止む時は何もなかったかのように止みます。
皆さん携帯用の雨具はあって損無いと思います。
*私は荷物は少ない派なのであまり持ち歩きませんがw
まとめ
私の初海外がシンガポールというのは、今思えば良かったなぁと思います。
全てを書くとこの何倍もの量になるのでほんの一部を記録します。
冒頭でも言いましたが、初海外の国としてはオススメです。また、シンガポール旅行を計画されている方にも参考になれば幸いです。
M.K